子供が小さいから、また預けられていないから、仕事をしてないから、深夜枠のミルクに疲れたから等々。気づいたら何もしないまま、一日があっという間に終わっている感覚を味わっていました。
で、思ったこと。
小さな赤ちゃんは誰がなんといおうと可愛いし、たくさんたくさん一緒に接してあげたい。毎日ちょっとずつ色んなことが出来るようになる瞬間を見逃したくない(最近は「「あぁ~」「うぅ~」とかおしゃべり始めました)。
でも、自分の時間も(前と同じようにはいかないけれど)欲しい~~っ!! というのが、切実なママやパパの望みなのではないでしょうか。
出産する前から、「子育ては大変だよ」「体力勝負」「自分の時間なんて全然ない」と散々言われてきました。それを聞くたびに、大変なのはきっとそうだろうけれど、工夫次第で時間とか余裕ってつくれるんじゃないの?(そうじゃなかったら、育児って大変過ぎ)って心の中で反論していました。
生後二か月超えたあたりから、夫婦で工夫したこと
何よりも、夫婦での育児時間分担をするのが大切です。作業の分担ではなく、時間の分担。なぜかというと、作業でわけてしまうとそれにかかる時間ってマチマチだから、分けるのが難しい。
時間であれば、リミットがあるので分かりやすいしスケジュールにもいれやすい。たとえば午前中は私の時間、お昼は一緒で、午後は私が育児をバトンタッチとか。
そういう流れにしたことで、手帳時間をとれて振り返りが出来たり、ブログを書く時間や読書、「そういえば~」なほったらかしていたことにも手をつけられる余裕が出来てきました。
〇〇だから、○○できないは・・まず疑おう
大抵、それを言っているひとのガチガチの意見だったり、個人差が大きい経験からくることを伝えているだけだったりします。その人のケースが、全てにあてはまるワケではない・・ですよね。
私は産前に悩んでいたことは、妊娠で増えた体重が無事に減るかな・・ということでした。運動大好きなのに出来ない10ヵ月は結構辛かったです。(なのでウォーキングに精を出しました笑)。
出産後、24時間の育児がスタート。母乳をあげていたのは最初の一か月くらい。出なかったワケではないんですが、ミルクもよく飲んでくれたし、胸が張ることもなく。だったらあげなくてもいいなじゃない?と自然となってしまい。「母乳時期は何食べてもやせる!」と聞いていたので、産後ダイエットはどうしようかな~なんてビクビクしていたら・・
なんと、出産前ー1kg まですんなりと体重落ちてました。
(出産後から2ヵ月半で)
この経験から思ったことは、やっぱり世間で言われていることは「個人差」があるということ。工夫をするかしないかだったり、個人の元々の体質で変わることや可能になることって実はたくさんあるんじゃない?!ってことです。
子育てで忙し幸せ中に、やりたいことを書いてみました
- ブログや発信スタイルを工夫すること
- 日常の気づきを丁寧に観察すること
- それを書き留めておくこと
- ファッションやメークを楽しむ余裕を持つこと
- セルフケア時間を設けること
- 子連れで行ける場所をどんどん開拓すること(海外含む!)
- 夫婦+家族+外部サービス巻き込んでの育児をすること
- 筋肉をつけて、アクティブライフの支えにすること (ピラティスに興味あり!ランニングも8月からやります)
- 今の仕事についてより工夫と新展開を考えること
- 新しい分野の勉強とか興味の赴くままに行動することにブロックかけないこと
産後1カ月過ぎてから、骨盤矯正と産後ケアレッスン・マドレボニータをスタートしたことで、身体が整ってきた実感があります。近い月齢のベビーを抱えるママたちとの毎週のおしゃべり時間もとても良かった!体力のじわじわアップとともに、少しずつ「外」への視点が開けてきたことも大きかったです。
そろそろ翔くんも生後3か月に。
毎日小さな成長や幸せの発見を楽しむ日々を送りたいと思っています。
(こうしてブログを書く時間をプレゼントしてくれる夫に感謝!)