2024年、はじまりました。どうぞ今年もよろしくおねがいします。毎年、年明けくらいは真面目にブログを書いていましたが、今年は初めて予祝的な内容で文章を書いています。年末のタイミングで振り返ってみようと思います。
今年2024年もいくつか目標はありますが、目標があると・・どうしても肩に力が入り過ぎ、真面目になりすぎ、ストイックに自分を追い込みがちｗになるので、この自分の特性はうまく生かしつつ、様々な気づきに溢れた一年にしたいなと思っています。
久しぶりにマラソン大会に出て完走
2019年のホノルルマラソン以来、ようやく…！ランナー復活出来て嬉しい限り。ハーフマラソンだったけれど、充分満足。ワーママがこんなに練習時間確保が大変とは・・！走った後の爽快感も最高だし、何よりも体力がついてメンタルにも好影響。
会社に貢献出来ている実感と共同体意識が持てた
経営に直結する部署で試行錯誤の一年だったけれど、予算作成したり、毎月のPDCAを回すサイクルが全社的にも始動出来た。見えなかった数字の分析や応用も出来、アカウンティング領域での知識や業務を更に深められ、役職アップと二度の昇給が叶った。メンバーとの助け合い、心理的安全性のあるチーム作りも出来た。具体的にはFP&A の業務に関して資格取得が叶った。
音楽を楽しむ時間がしっかりとれた
チェロやジャズピアノの生演奏を聴く機会が増えた。家近くのホールに頻繁に行けたり、子供むけプログラムも色々と見つけることが出来た。自分が演奏するのはもうちょっとまだ先だなー（とはいえ、ちょっとかじるかも）。念願のHAUSERのライブにも行けたー！
海外、国内含めて旅行たくさん。
旅好きなので、今年も沢山おでかけ出来た。国内は、冬の地方での温泉や雪遊び、一年を通じてハイキング、お花見や紅葉、振り返り旅行も。海外は年始に決めたハワイでひたすらのんびり＋ハワイの風の中終始Relax で最高。南国の解放感は良い。来年のヨーロッパ旅行の仕込みやプランニングも色々準備が進んだ。
人間関係の繋がりの暖かさを感じられた
ここ数年は人との繋がりになかなか時間が避けなかったけれど、今年は何度かリアル会を開催したり、定期的に会う仲間との交流が深まった。新しいコミュニティにも気軽に顔出したり、参加してみたりで、興味関心の幅を広げることも出来た。
日常が気づきに満ち溢れ、余白があり、セレンディピティはすぐ隣にあると実感した
毎日の料理メニュー更新（定番果物を変える、ヨーグルトのトッピングを変える等）したり、簡単掃除ｘ毎日で大掃除が無くなったり、物の適正量把握で管理ストレスから解放されたり、新しいカフェ＆公園の開拓が進みお出かけが楽しくなったりした。新旧の入れ替えが定期的にあり、身軽感を維持できると、私の場合は機嫌が良い状態になるなぁと再確認。
本業が忙しいながらも、楽しく＆好奇心が満たされる環境なので悪いストレスはゼロ。「日々の時間」の中に、追われる、やらなくちゃ、やるべき・・・という感覚がだいぶ減ったなぁとという年末。何故か？と振り返ってみると、日々「余白」がある生活を意識していたからなのかなーと。片手は常にあけておく。誰かのために、そして自分のために。不完全燃焼感もだいぶ無くなり、今ここに集中（というか在る）出来ている感覚がつかめ、無理することなく、力をゆるめた感覚を掴むことが出来た。
多拠点ライフ、どこでも仕事の布石づくりが進んだ
東京をベースにし、気持ちよい季節に合わせて生活拠点を変えられるような生活の基盤づくりに着手。具体的には働き方（雇用される、されない、兼業、他）、マネー計画、生活環境、子供の教育環境等。場所候補は、日光、北海道、沖縄、アジア、欧州、ハワイあたり。仕事は続けていきたい＆且つ投資も遊びも充分出来るくらいの収入は確保出来る位で。小さな行動実験が沢山出来、理想とするライフスタイル実践者にも出会えて、道のりが更に具体化出来た。
ゆるむ日常の心地よさを、体感出来た
つい、平日はリモートワークなのに・・・体ががちがちになりがち笑 ようやく、良い塩梅でのワークスタイルが掴めてきたなーと。朝早めに始業、15:30 以降はスラック返信のみくらいのペースで生活が回りだした。
次に目標にしたいことに気付き（見つかり）、一歩を踏み出せた
こうなったらいいな、というフワフワしたつぶつぶをはっきり見ようとしたり、具体化しようとしてきた2024年。自分に合うものや、感覚的に「あり！」ということを大切に出来た一年だった。つい周りの期待に頑張り過ぎる（で、消耗する、やりすぎて疲れる）自分も変わらずいるのだけど、そんな自分自身に向けてのケアとか、良い塩梅でやろうぜ、それでいいじゃんーというノリみたいなのも根付いた感。真面目になりすぎる時もあるけれど、それもアリとして認め、付き合う感覚。子育てして、本業に奔走し続けているここ数年で、正直・・具体的な目標が無かった（あったとしても無理して立てていた？）けれど、今後の5年後とか、10年後にこうしたいなー、という事柄がよりビビッドになった年でもあった。
