毎日8時間ほど寝て、日中はたっぷり遊んでいるので体がどんどんと健康になっていっている感。気候が良いから、というのもある。朝の気温が20-22度位というのは身体に適しているのだろう。気候が与える体や気持ちの大きさに気付く。湿度も適度にある、というのが馴染みやすいのかもしれない。
朝の待ち合わせや、スタートが遅めなのは、気持ち的にもゆっくり出来てよい。ついつい旅行って詰め込み過ぎになるので、これくらいがちょうどよい感。毎日起きたら、ちょっとプールに入る。その後朝ごはん、そして洗濯や片づけをして、朝プールで遊ばせてからのんびり、のろのろと街へ出かける。子供がいなかったら、きっと午前中はずっとホテルで過ごし、午後はプール、夜は外を散歩、というスタイルだっただろう。リゾートに久しぶりに来たけれど、本当にリラックス出来る。
日本も連休に入った、ということでいつも以上にお客さんがぎっしり。朝食会場がワイワイしていて、日本人の姿も久しぶりに見た。家族連れが多いホテルは、家族連れにとって居心地が良い。
また朝プールして、この日は10時にホテル発のシャトルバスへ。ダブルシックスビーチまて連れて行ってもらう。暑い！！息子は汗かきながら、お砂遊び。一面砂～。
大人はくたくた・・。シュガーサンドというカフェで休憩です。
SugarSand Seminyak Bali
Jl. Double Six, Seminyak, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361
ひとしきり休憩してから、Grab を呼びランチへ。
事前に調べておいたシスターフィールド。ご飯なんでも美味しい！
Sisterfields
Jl. Kayu Cendana No.7, Seminyak, Bali, Kabupaten Badung, Bali 80361
ホテルに一旦戻って、いつものドライバーさんと待ち合わせてウルワツ寺院へ。到着は四時過ぎ。おサルがいっぱいいる寺院で、歴史の重みを感じる・・。ここは事前にチケットを手配してよかった～、と思う位チケット売り場は大混雑。寺院もすばらしかったが、今日のお目当てはケチャダンスなので、早めに会場に入りました。
ケチャダンスについて、Chat GPT に聞いてみました！
バリ島の伝統的な舞踊のひとつに「ケチャ（Kecak）」があります。ケチャは、声のリズミカルな合唱と踊りが特徴的な舞台芸術です。この舞踊は、バリ島の伝統的な宗教的行事や儀式の一環として上演されることが一般的です。
ケチャの特徴は、合唱団がリズミカルに「チャ・チャ・チャ」などの音節を唱えることです。彼らの合唱は、楽器や音楽を使わずに行われ、リズムを築き上げます。この合唱は、神話や叙事詩を題材にした物語を演じる際に重要な役割を果たします。
舞台にはしばしば、火を囲んで座る合唱団と、物語の登場人物を演じるダンサーたちが登場します。物語にはラーマーヤナなどの古代の伝説が多く取り入れられており、ダンサーたちはその物語を演じながら、合唱のリズムに合わせて動きます。
ケチャはバリ島で非常に人気のある舞踊形式であり、観光客や地元の人々にも愛されています。伝統的な舞台芸術として、バリの文化遺産の一部として高く評価されています。
ここは来てよかったです。ショーを演じている人たちのホスピタリティや、アナウンス、多言語対応が素晴らしかった。こういうの、日本にはないよなぁ。息子も一緒に手拍子たたいて一緒に楽しめた感。
ショーが終わったのが19時手前。ドライバーさんと落ち合って、ジンバランベイのシーフードレストランへ。
Kampoeng Seafood
Jalan Pantai Kedonganan Kuta, Kedonganan, Denpasar, Kabupaten Badung, Bali 80361
コースもあったけれど、食べきれなさそうなのでアラカルトで。ロブスターをしきりにおすすめしてきましたが、フエダイや、海老、イカフライを色々。ご飯と、ほうれんそうの炒め物、辛目のソースがあればいくらでもご飯食べられるー。スパイシーフードが豊富なのでご飯おいしくて幸せ～
宿に着いたのは、22時手前。息子が砂だらけなのでなんとかシャワーに入れて、爆睡。
遊び疲れたという感覚を久しぶりに味わいました。
