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ひたすら振り返りと今後の対策 千葉アクアラインマラソン

フルマラソンは一筋縄の練習じゃぁ・・完走出来ないぞ。と悟りました。しつこく振り返りを続けます。まずは反省ポイント以下三つ。

①練習不足
なにはともあれ、まず第一は練習不足につきます。普段からかなり歩いているし、体力にはまぁまぁ自信はあったのですが。GARMINの過去データをひっくり返したらヒドイ記録が刻まれていました。

2016/3 = 70km (フルマラソン完走の記録込)
2016/4 = 42KM  (よく仲間とLSDしてました)
2016/5 = 31KM
2016/6 = 0km (3週間の出張・・)
2016/7 = 7km
2016/8 = 0km (完全にランオフ)
2016/9 = 15km (焦り出し走りだすが暑くてなかなか)
2016/10 = 33km (今回のレース分は除く)

②事前チェック怠っていた(コース高低差、関門の有無等)
千葉アクアラインマラソンは、前半の絶景がウリ。後半は本当にアップダウンだらけで疲労困憊の身体にギシギシと響いてきます。その為の補給タイミングや、坂道練習等は取り入れるべきでした。

なんといっても関門の多さ!第9関門(39.3km地点)まであり、私がアウトしたのは第8関門(36.5km地点)でした。ギリギリで第8関門をパスしていたとしても、25分の間で3.8km走らないと間に合いません。キロ6分ちょい・・。あのコンディションだとしたら絶対無理なペース >< むしろここまで走れたことをまず褒めてみます涙

③体力過信
過去の完走結果に甘えていました。今回の結果から痛烈な自己フィードバックをもらった気持ちです。年齢も重ねているし、体重こそ増えていないもの・・練習不足はご覧の通り。大反省です。レース2週目のまだ走れるタイミングで風邪気味になったのも痛かった。 12月には湘南国際マラソンを控えているので、何としてでも今回の学び・経験をレースに生かしたい!と思っています。もうあの関門切りの悔しさは味わいたくありません >< 以下、対策をずらーっあげてみます。

対策:
①まず、今の疲労を抜いてちゃんと休養・栄養補給
②湘南国際マラソンの関門タイムと高低差、現地までの行き方を早めに調べておく。
③体幹トレーニングを改めて取り入れる(プランク、アームレッグクロスレイズ、ドローイン、サイドクランチの4つ)
④シューズを新しいものに交換
⑤ペース表を作っておく(関門時間、補給タイミング、トイレを書き加え)
⑥35km 走、20km走をやる
⑦コンディションをチェックしながら、週15km-20km位は走っておく(直前は週10km位でok )
⑧コンタクトは予備用意
⑨腸脛靭帯予防のストレッチは毎日(一度痛めたことアリ)
⑩練習後もマメに膝はアイシングしておく

くやしさって本当に力になりますね・・こんなにブログが書けるとは!今回の結果も37km走った練習かと思えば、ちょっとはココロが休まります。