Effortless Life
Category
OTHER

気付いたら秋。今年の100個リストを久しぶりに振り返ってみました。

ニューヨーク、メキシコについて書きたいことがありすぎるんですが、旅の高揚感は日を追うごとにどんどん・・悲しいかな薄らいできます。記憶を必死に、学びたい、知りたい気持ちをとどめるために、ユカタン半島の歴史やマヤ文明の謎の本もいくつか。これ、読み進めちゃうと、どんどんブログに書けなくなるって状態になりそうです。読書は楽しいから、いいか。

昨日かな、ブログをアップしていたらびっくりしたことが。サイドバーにある「読まれている記事ランキング」が久しぶりに反転していました。3位にこの記事が入っていて驚き。

http://3.112.178.116/archives/759

もし興味があるかた、是非マンダラートを書いてみるのをオススメします。全部埋まらなくっても無理やり埋めてみてくださいー。頭を絞って、時間を区切って、自分から出てくる言葉で埋めてみる。ちなみに再掲になりますが、私のド真ん中の目標は「私と周りの人の幸福」、です。

その記事をアップした後、以下記事をアップ。帰りの飛行機の中で、書き出した100個って一体どうなったんだっけ?今年はあと4か月ー(びっくり)と思い出し、年末を迎える前に振り返ってみました。

http://3.112.178.116/archives/770

「実現したこと」、数えてみたら26個もありました!

振り返ってみて良かったです、沢山の事をすでに体験、実行出来ていました。26個って100個の内の4分の1 !! 書いてみること、言語化すると行動がやっぱり変わっていくのかなーって思います。無意識ってスゴイ。実現したこと、一部はこちら。

ブログ仲間に出会う → たくさん出会いました

フルマラソンで、4時間15分 → こちらはタイムはNGだけどフルマラソン走ったのでOK

海外旅行(候補:マルタ島、セイシェル諸島、ギリシャ)→夏休みのMEXICO, NY

副収入を得る → 種まきが実りつつあります

模様替えして、観葉植物入れ替えとポスターチェンジ → どんどんやりました

友人を美しく変身させる → これも出来ました

真夏に退廃的なダウナーな音楽を海辺で聞く → カンクンにて。

ハワイへ行く(実は行ったこと無し・・) → 年末に行きます!

海外でマラソン大会に出る → 年末に行きます!

イタリア人を笑わせる → 出来ました!やったー。

「興味が無くなっている」、「来年持ち越しアイデア」をクリアに

これに該当するものは、15個ありました。半年以上前の自分と、今の自分じゃ得ている情報も変わっている。それはそうですよね。コメントつけつつ、振り返ってみます。

インスタのフォロワーを増やす → フォロワー数よりも内容。

ホームパーティをする → 余裕なく、来年以降。

水着を着て、夜のプールでジントニックを飲む → お酒飲めない。

姪っ子達とアスレチックへ行く → 姪っ子の興味が変わりました。

「遊び」のジャンルを増やす → 抽象的過ぎてダメ

体は資本!パーソナルトレーナーを検討する → アプリで充分

水泳することで慢性肩コリを治す (背泳ぎ)→ 筋トレで治りました

出張中にランニングする → 安全第一、睡眠優先。

朝起きたら、まず白湯を飲む → あまり嗜好に合いません。

早起きを習慣化。目標5時起き維持 → 起きることよりも、よく寝ること。

以下は、興味が変わってしまったものたち。

ウルトラマラソン完走 → 今のトコ、保留。ただ走ることが楽しいので。

富士急ハイランドで絶叫マシン → 日々ドキドキがあるので。

ピラティス体験してみる → あまり惹かれず。

真夏に夜通し歩く、走るイベントに参加する → 睡眠優先。

書くこと、言語化の力

スピリチュアル系の本で、「書けば願いが叶う」ってよくあります。それは単にフワフワした根拠が無いことではなく、脳の仕組みを生かした方法として確立されたやり方です。「脳は本来怠け者」なので、ほっておくと楽なほう、楽なほうに流されてしまう・・。実感あります。それをどうやって、エンジンかけて、こっちだよー!と方向に向かわせるのか。

「書くこと・言語化することでドーパミンが出る→その報酬を得たくて脳はやる気になり、行動した結果願望が実現する」というもの。私がブログをコンスタントに(自分比)書くようになり、普段の小さな気づきもすくいあげるようにする習慣がついたことも、他の行動のエネルギーになっているのは間違いありません。

脳のワーキングメモリーは非常に容量が小さいので、記憶システムの限界を超えるには、記録。つまり、「書くこと」。無意識でフワフワの事象が「書くプロセス」を通して、意識化出来る!ブログ含め、文章にしてみる、そして人に伝える(発信する)ところまで持っていくと、脳はさらにやる気が出て、結果的に行動出来る。新しい情報を得られて、また精査したり見直しすることが出来る。

参考図書:脳をやる気にさせるたった一つの習慣
茂木 健一郎

今年も4か月。進捗中、途中のものは59個あります。すでに 来年持ち越しーのものもきっとあるし、言葉があまりにも抽象的(例えば、恥ずかしがらないとか)なことは、測定出来ないので来年はやり方を変えてみます。

自分も変わり、周りも変わっていくスピードが早い。なので、一歩立ち止まって考える時間、深める時間をこれからも取っていきたい、な。