Effortless Life
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Around 40's Pregnant

36週目の検診に行ってきました。バースプランを書いてくださいと言われ戸惑いました。

妊娠期間もいよいよ36週目に突入。10か月目です。37週目(4/7日曜から)は正産期と言われ、いつ産まれてもおかしくない(つまり、早産ではない)時期に入ります。初産の為、不安が止まらない日々。なんでもググってちょっと怖い情報があると、うわーこうなるのか!(例えば陣痛で気絶したとか、電車の中で破水とか)と思ってしまいワタワタ汗 

普段からあまり腹痛、生理痛、頭痛がないので「痛み」に非常に弱いんですよね・・。身体のコリには鈍感ですが。

36週目の助産師さんとの検診予約があったので、夫と二人で出産予定の順天堂病院へ。そこで「バースプラン」についての説明があったので、はてさて・・となった経験です。  

バースプランとは?「出産するときにどうしたいか?」の連絡票 

順天堂には何人か助産師さんが勤務していて、担当が決まっているわけではないんですが前回検診の時と同じ助産師さんが今回も担当で色々とお話しをしてくれました。超音波検診、問診等が終わって夫も一緒に助産師さんとの時間を。その時に「バースプランを考えてきてくださいね」と言われ、はてさて。 

バースプランとは「どういう出産をしたいのか、望むのか。出産に対する価値観を私たち(医療スタッフ)に教えて頂く内容です」とのこと。妊娠しただけでもびっくりで、ましてや出産に対して「こうしたい!」が全くない私(笑)。

「安全で、母子共に健康で、するっと出てくればいいんです」と伝えましたが、もう少し具体的に(苦笑)とのことで。あれこれ色々と考えています。

今のところのバースプランを書いてみました 

思いつくままに、色々と参考例を見ながら「こういう感じかな」「これだったらいいな~」と想像で。

・無痛分娩をしたい(これは予約済)
・楽な姿勢を試したい
・帝王切開は出来るだけ避けたいけれど、判断にお任せしたい
・夫が立ち会い
・産まれたら3人で写真を撮ってほしい
・あまり苦しくなりたくない
・あまり痛みを感じたくない
・部屋移動は出来るだけ避けたい
・あまり明るくない部屋が良い
・出来れば会陰切開は避けたい
・胎盤、へその緒を見てみたい
・スマホの持ち込みを許可してほしい(!)
・夜は眠りたいので夜間は赤ちゃんを預かってほしい 

書いてみると、出産に対してちょっとだけ冷静になれました 

ただただ「怖い!」イメージがある出産に対して、色々と書きだしてみるとこういう風にしたいことが出来れば、ちょっとだけ不安が和らいでくるような気が。いくら無痛とはいえ、陣痛の痛みはあるわけなので「前もって想像しておく」ことは大切なんですね。文字にしてみると、ちょっと落ち着いてきました。よかった!

段々と日々の行動範囲も狭まってくる最近。気候が良い時期に産休を迎えられて何よりだなと思う日々です。 

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